カラーコード計算ツール
帯の色を選択すると、抵抗値、許容差、温度係数を自動算出します。
抵抗値からの逆引き計算ツール
希望の抵抗値を入力すると、対応する標準カラーコードの組み合わせを表示します。
直列・並列合成抵抗計算ツール
抵抗値を追加して、直列回路または並列回路の合成抵抗値を瞬時に計算します。
標準抵抗値(E系列)一覧
IEC 60063 で規格化されている市販の標準抵抗値系列(E12、E24、E96)。
| 基準値 | ×1 Ω | ×10 Ω | ×100 Ω | ×1 kΩ | ×10 kΩ | ×100 kΩ | ×1 MΩ |
|---|
ResistCalc の使い方と仕組み
カラーコードの読み方、合成インピーダンスの計算式、標準公差系列をわかりやすく解説します。
カラー帯の総数を確認
抵抗器の帯の本数を数えます。一般的な民生用は4本帯、1%精度の金属皮膜抵抗は5本帯、温度係数(TCR)付きは6本帯です。
左から右へ向きを揃える
許容差の帯(金色、銀色、または他の帯と間隔が広い帯)を右側に配置し、最も左側の帯から順に読み取ります。
数値を掛け合わせて公差を確認
有効数字に乗数を掛け合わせ、国際標準の工業規格(E12、E24、E96系列)の数値と合致しているか確認します。
抵抗器カラーコード早見表
国際規格 IEC 60062 に準拠した有効数字、乗数、許容差、温度係数一覧表。
| 色 | 有効数字 | 乗数 | 許容差 | 温度係数 (TCR) |
|---|---|---|---|---|
| 黒 | 0 | ×1 Ω | — | — |
| 茶 | 1 | ×10 Ω | ± 1% (F) | 100 ppm/°C |
| 赤 | 2 | ×100 Ω | ± 2% (G) | 50 ppm/°C |
| 橙 | 3 | ×1 kΩ | — | 15 ppm/°C |
| 黄 | 4 | ×10 kΩ | — | 25 ppm/°C |
| 緑 | 5 | ×100 kΩ | ± 0.5% (D) | 20 ppm/°C |
| 青 | 6 | ×1 MΩ | ± 0.25% (C) | 10 ppm/°C |
| 紫 | 7 | ×10 MΩ | ± 0.1% (B) | 5 ppm/°C |
| 灰 | 8 | ×100 MΩ | ± 0.05% (A) | 1 ppm/°C |
| 白 | 9 | ×1 GΩ | — | — |
| 金 | — | ×0.1 Ω | ± 5% (J) | — |
| 銀 | — | ×0.01 Ω | ± 10% (K) | — |
よくあるご質問 (FAQ)
抵抗器の読み取り方法、標準系列、回路計算に関する疑問にお答えします。
4本帯のカラーコードの読み方は?
4本帯の抵抗器は、第1・第2有効数字帯、第3乗数帯、そして少し離れた位置にある第4許容差帯で構成されます。例:赤(2)、紫(7)、橙(×1kΩ)、金(±5%)の場合、27 kΩ ± 5% となります。
4本帯、5本帯、6本帯の違いは何ですか?
4本帯は有効数字2桁で一般的な公差(5%または10%)。5本帯は有効数字3桁の精密抵抗(1%または0.5%)。6本帯はさらに温度係数(TCR ppm/°C)を表す帯が追加されます。
直列接続と並列接続の合成抵抗の計算式は?
直列接続は各抵抗値を単純に足し合わせます(R = R1 + R2 + ...)。並列接続は各抵抗値の逆数の和の逆数となります(1/R = 1/R1 + 1/R2 + ...)。
E12、E24、E96系列とは何ですか?
国際規格 IEC 60063 で定められた10の倍数ごとの標準公称値です。E12は12分割(許容差±10%)、E24は24分割(±5%)、E96は96分割(±1%)の精密系列です。
抵抗器を読むときはどちら向きに持てば良いですか?
許容差を表す帯(金や銀、または他の帯より間隔が広く空いている帯)が「右側」になるように持ち、左側の帯から順に読み取ります。